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苦手な面接を克服しよう 私が実践してきた3つの考え方

転職体験記

想定問答ですとか、マナー等については例によってほかにお任せします。ここでは私が今まで面接に対してどういう心持で臨んで行ったのかをお伝えしようと思います。

こちらでは主に学生や20代でまだ転職活動を始めたばかりの方を対象にしていますが、一つの事例として参考にしてもらえたらと思います。

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面接で緊張しすぎるとき

私は以前、面接官の事を必要以上に上に見てしまい、ガチガチになって面接で失敗することはありませんか?
「面接官からどう思われてしまうだろうか」など考えると委縮してしまうのも無理はないと思います。私もかつてはそうでした。
でも、相手がこちらを見定めるようにこちらも相手を見定める、面接とはそういう場であるべきだと思いませんか?採用する側に選ぶ権利があるかもしれませんが、逆に就職する側にも選ぶ権利があるのです。
あくまでも常識的な範囲ないでしたら必要以上に縮こまってしまう必要はないという意味です。そのくらいのふてぶてしさがあっても良いかなと思います。

面接官のうけが悪いとき

何度か面接をこなしてくと、質問と回答が想定出来て来るため、会話が単調になっていることや必要以上に自分をよく見せようと当たり障りのないことばかりを述べていくような事はありませんか?私はそうなってしまっていました。
そうなってくるとしっかりと受け答えは出来ているのに相手の反応が芳しくない、という事があると思います。
よくよく考えると与えられた質問にただ答えるだけなら機械でもできることで、それだけでは印象が悪くなることはなくても良くなることもないからだと思います。
そこで、同じ答えをするにも身振り手振りを加えて感情をこめて話すようにしました。そうすると面接の手応えがはっきりと良くなっていったのを覚えています。
そのおかげか、この方法を取り始めてから程なく内定を数社からもらえることが出来ました。
どこかの転職情報のサイトで見たのですが、面接官はこの人と一緒に働きたいかどうか、つまり人間性を見ているそうです。
ですので失礼にならない程度に素の自分をさらけ出す事はとても良いことなのだと思います。

ダメなときは諦める

自分の実力をすべて出し切った後に不合格をもらっても特に気にしない様にしましょう。最初の2~3社に落ちてしまうと自分を否定された気持ちになり次の行動に移せない気持ちはわかります。
自分も1~2週間は引きずっていました。ですが、いつまでも引きずっていても合格になるわけではないので割り切りも必要です。
「自分を採用しなかったことを後悔させてやる」と捨てセリフを吐くもよし、「うまい物でも食べて次に挑もう」でもいいですので、自分なりの気持ちの切り替え方法を探してみてください(ちなみにこの方法は私の気持ちの切り替え方です)。
人付き合いでも同じだと思いますが、フィーリングが合わなかっただけです。そのような会社にいざ勤めても恐らく良い結果にはならなかったのだと思います。数うちゃ当たるの精神で面接にトライしていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

テクニカルな部分をなるべく省き、転職活動等を通じて自分が考えてきたことをお伝えしました。実際に活動をしていた一人の生の声として少し手もお役に立てればなと思います。

川崎の眼鏡おやじでした。

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